住まいるコラム

2020-11-21
暮らし発見!!住まいるコラム

 住まいや暮らしに関わる専門家がテーマに沿って語るコーナーです。
11、12月は、「Tree style」代表でインテリアコーディネーター・住空間収納プランナーの中塩五月さんに、年末年始に向けた快適な住まいづくりのこつを聞きました。
2回目のテーマは「窓と玄関の大掃除」です。

冬の住まいづくり編
窓掃除はカーテンから

 今年も残すところ6週間。寒さが本格化する前に、窓と玄関の大掃除をしませんか。空気や光の出入り口、そして運気の出入り口ともいわれる窓や玄関がきれいになれば、お正月をすがすがしく迎えられます。また11月に大掃除をスタートすることで、年末に焦らずに済みますよ。

 窓の大掃除は、カーテンの洗濯から始めると効果的です。まずはカーテンを外して表示をチェック。最近は、大半が洗濯機の手洗いコースで洗えます。手洗いをする場合は、浴槽で優しく押し洗いしましょう。脱水したらすぐにフックをつけ、カーテンレールに掛けて干すと、しわがきれいに伸びます。

 洗濯が終わるまでの間に、窓を開けて窓ガラスと網戸をきれいにします。窓ガラスは洗剤(セスキ炭酸ソーダ水など)をスプレーして汚れを落とし、マイクロファイバークロスや新聞紙で拭き上げればピカピカに。網戸のほこりを取るには、網戸専用シートなどの便利グッズを試してみるのもいいですね。小さな網戸なら、外して水をかけると簡単に汚れが落ちます。

 玄関を片付けるポイントは、履いている靴だけを靴箱に入れること。まずは靴箱の中身を全部出し、夏物、冬物、冠婚葬祭用などに分類。夏物はしまう前にさっと汚れを落として靴磨きを。靴箱の拭き掃除をした後に、冬物を優先して収納しましょう。靴箱にゆとりがなければ、履かない靴は手放すことも考えて。靴店などの回収ボックスを活用すれば無駄になりません。スリッパや傘なども、いつも使うものだけを玄関周りに置くと、すっきりした空間になります。

よく履く靴は
選びやすい場所に

全ての靴を「人ごと」「季節ごと」「シーンごと」に分類。よく履く靴は、選びやすく取り出しやすいように、目線から腰までの高さに集中させます。

ラベリングで探しやすく

箱のふたにラベルを貼ると、探しやすくなります。片側には夏物、反対側には冬物のラベルを貼っておくと、衣替えの時に楽です。

立てて省スペース化

フラットシューズなら、互い違いに立てて入れることで、1箱に2足入ります。

カーテンは
つるして干す

洗ったカーテンは、カーテンレールに掛けて干すとカーテンの生地の重さでしわがのび、きれいなプリーツも回復します。

担当者写真

中塩 五月さん

Tree style
TEL:090-1013-4245 http://tree-style.jp/