住まいるコラム

2019-05-18
心地よい家 新快適空間

動線に沿った収納 無駄なく心地よく

外観

キッチン

 「スタイリッシュで心地よく暮らせる家にしたかった」。30代のTさん夫婦は今年1月、広島県熊野町に木造2階建てを完成させた。

 設計を担当した建築家の中原貴夫さんは、家族4人が生活しやすいよう動線を工夫。玄関の西側に4畳のウオークインクローゼットを置き、その先に脱衣室、洗面室をつなげた。外出時や帰宅時の身支度がスムーズにできる良さがある。

 玄関の南側にあるホールを抜けると、大空間のLDKが広がる。一部が吹き抜けになっており、約12畳の中2階を設け、子ども部屋として使用。子どもが成長したら、真ん中に壁を取り付け、2部屋にできる造りにしている。「中2階の床下には収納スペースを設けており、整理整頓に便利」とTさんは満足そうに語る。

 2階には主寝室に加え、約4畳の収納庫を設置。ゆとりを感じながら毎日を暮らせる住まいになった。

リビングと中2階。右ドアの奥が収納スペース

中2階でゆとり演出